40代の疲労サイン|運動した翌日に疲れが残る?体感とOura Ring記録

回復 x 40代

運動している最中は、思っていたより動ける。

気分もすっきりして、「まだ大丈夫そう」と感じる。

ところが翌朝になると、脚が重い。肩や背中も張っている。

私にも、そんな日があります。

運動中の感覚だけなら、「今日も動けそう」と思ってしまうところでした。

でもOura Ringの記録を振り返ると、その翌朝にはHRV・RHR・睡眠スコアにも前日との違いがありました。

もちろん、一晩の数字だけで「運動による疲労」と決めることはできません。

今回は、運動中の体感と翌朝の体感が違った日に、私は何を見てその日の過ごし方を決めたのかを振り返ります。

「40代の疲労サイン」シリーズでは、日常に現れた小さな変化とOura Ringの記録を確認し、私がその日の行動をどう判断したのかを紹介しています。

シリーズ全体は、「40代の疲労サイン」シリーズでまとめています。

こんなことありませんか?

運動しているときは気持ちよく動けた。

思っていたより体も動いた。

だから翌日も普通に動けると思っていた。

ところが朝になると、

  • 脚がだるい
  • 肩や背中が張っている
  • 体全体が重い
  • もう一度運動する気になれない
  • 前日の元気さとの違いに戸惑う

そんなことがあります。

私の場合、「運動できたこと」と「翌朝まで負荷が残っていないこと」は、同じではありませんでした。

そこで、運動した日から翌朝にかけての記録を確認しました。

データで確認する回復状態

ある日の記録では、運動した日から翌朝にかけて次のような変化がありました。

確認項目記録翌朝の体感
HRV53 → 41ms脚のだるさがあった
RHR56 → 62bpm肩や背中にも張り
睡眠スコア82 → 71体全体が重く感じた

この記録では、HRVは53msから41msへ、RHRは56bpmから62bpmへ変化していました。

睡眠スコアも82から71になっていました。

ただし、私はどれか一つの数字だけで「回復していない」と決めているわけではありません。

この日は、

前日の運動
翌朝の脚のだるさ
肩や背中の張り
HRV・RHR・睡眠スコアの変化

が同じタイミングで重なっていました。

そのため、「昨日は動けたから今日も同じように動こう」とは考えませんでした。

運動翌朝のHRVを、運動時間や睡眠などと合わせてどう見ているかは、運動した翌朝のHRVが低いのはなぜ?Ouraのデータで分かった回復のバランス【40代】でも詳しく振り返っています。

私の判断

この日は、翌日をもう一度しっかり運動する日にはしませんでした。

体を動かすとしても、軽く歩いたり、無理のない範囲で体をほぐしたりする程度。

「昨日運動したから、今日も続けなければ」とは考えず、その朝の状態に合わせることを優先しました。

私が見るようになったのは、

  • 運動中に動けたか
  • 翌朝の体感はどうか
  • HRVやRHRは前後でどう動いたか
  • 睡眠は大きく崩れていないか
  • 今日も同じ負荷をかけたいと感じるか

といった点です。

運動した翌日に疲れていたら、必ず完全休養にするというルールでもありません。

少し動いたほうが体や気分が軽く感じる日もあります。

その違いについては、40代の疲労サイン|疲れている日に少し動いたら体が軽くなった記録で振り返っています。

また、一日休んでも疲れが残ったときにどう考えたかは、40代の疲労サイン|1日休んでも疲れが取れない?3日間の記録と比較にまとめています。

私にとって大事だったのは、運動中の「まだ動ける」という感覚だけで、翌日の予定まで決めないことでした。

その日の運動が気持ちよく終わっても、翌朝にもう一度体の状態を確認する。

それだけで、「動く」「軽くする」「休む」の選択をしやすくなりました。

あなたなら?

昨日は気持ちよく運動できた。

思っていたより体も動いた。

でも翌朝は、脚が重く、肩や背中にも張りがある。

そんなとき。

昨日動けたから、今日も予定どおり運動しますか。

少し強度を落として動きますか。

それとも、今日は回復を優先しますか。

あなたなら、どうしますか。