年齢のせいと片付けてしまいがちな、40代以降の疲れサイン。
それは、もしかすると体の回復や睡眠の質に影響していることもあります。
「40代の疲労サイン」シリーズでは、40代が感じやすい体の反応と、筆者が4年以上愛用している Oura Ring のデータをもとに、コンディションを観察し、その日の行動をどう判断したかを整理しています。
体感と行動観察をあわせて見ることで、日々の体調との付き合い方のヒントになればと思います。
こんなことありませんか?
寝る前、ついスマホや動画に手が伸びてしまった夜、こんなことはありませんか。
- 家族が寝た後の自分時間、ついスマホを見続けてしまう
- 寝る前スマホで肩こりや首の張りがつらい
- 体は疲れているのに脳が覚醒して眠れない
- 夜更かしすると翌朝の疲れが倍増
- 明日のことを考えながら目を閉じると寝つけない
データで見る反応の傾向
寝る前に長時間スマホや動画を見た夜のOura Ringの睡眠データです。
• HRV(心拍変動)平均:43
→ 通常よりやや低め
• RHR(安静時心拍)最低:51bpm
→ 平常範囲内
• 睡眠スコア:65
→ 入眠に時間がかかり、浅い眠りが増える傾向
体感としては、肩や首が張りやすく、布団に入っても脳が覚醒している感覚が強くあります。
私の判断
寝る前にスマホを長く見てしまった夜は、体の疲れというよりも、頭の中がまだ動き続けている感覚が残ります。
- 目を閉じても、さっき見ていた映像が浮かんでくる
- 音やセリフが頭の中で続いているような感覚
- 気づくと、明日の予定ややることを考えてしまう
体は疲れているのに、頭だけがまだ休む準備に入っていないような感覚です。
このような夜を何度か経験して、私は寝る前のスマホとの付き合い方を少し見直しました。
- 動画やスマホは寝る直前まで続けない
- 首や肩が固まらないように軽く体を伸ばす
- 部屋の明かりを少し落として、夜の静けさに体をなじませる
完全にスマホをやめるというより、
自分時間を残しながら、体と頭が休みに入りやすい形に整える。
そんなふうに調整しながら、自分の体の反応を観察しています。
あなたなら?
寝る前のスマホは、長くなりがちで
「あと少しだけ」と思っているうちに、気づけば時間が過ぎていることもあります。
さあ、あとは寝るだけ。
あなたはどんな夜を、過ごしますか。

