※この記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
疲れたら、まず休む。
早く寝る。
予定を減らす。
これまで私は、それが回復するための基本だと思っていました。
実際、睡眠不足のときや疲労が強いときには、休むことを優先しています。
でも、自分の記録を振り返っていると、
「休んだのに、なんとなくすっきりしない」
という日がありました。
反対に、少し体を動かしたあとに、
「体は少し疲れたのに、気持ちは元気になった」
と感じる日もあります。
そんな経験から気になったのが、「攻めの休養」という考え方でした。
今回は難しい理論を深掘りするのではなく、
「休む以外にも、回復につながる過ごし方がある」
という考え方を、40代の私自身の生活に当てはめて考えてみます。
疲れたら「何もしない」だけでいい?
「40代の疲労サイン」シリーズでは、疲れを感じた日の体感とOura Ringの記録を振り返ってきました。
そこで何度も出てきたのが、
- 睡眠を優先する
- 予定を減らす
- 運動の強度を下げる
- 一日で戻そうとしない
といった調整です。
もちろん、今でも休むことは大切にしています。
ただ、毎回「疲れた=何もしない」が自分に合うわけではありませんでした。
特に、強い不調はないけれど、
「なんとなく体が重い」
「気分が乗らない」
という日は、少し体を動かしたほうが気分まで軽く感じることがあります。
実際に、疲れている日に短い時間だけ動いてみた記録は、40代の疲労サイン|疲れている日に少し動いたら体が軽くなった記録で紹介しています。
そこで、
「回復する=静かに休む」
だけではないのかもしれないと思うようになりました。
「攻めの休養」という考え方
私が知った「攻めの休養」は、ただ横になって休むだけではなく、自分にとって心地よい活動を取り入れることで、次に動くための活力をつくるという考え方です。
本の中では、休養につながる過ごし方として、
- 休息
- 運動
- 栄養
- 親交
- 娯楽
- 造形・想像
- 転換
といった複数のタイプが紹介されています。
これを知ったとき、
「回復の仕方は一つじゃないんだ」
というのが、私にはいちばん分かりやすい発見でした。
疲れているから、必ず運動しなければいけないわけではありません。
音楽を聴く。
好きなことをする。
人と話す。
場所を変える。
ぼーっとする。
その日の自分に合うものを選ぶ。
そう考えると、休養の選択肢が少し広がりました。
『攻めの休養』をもう少し知りたい人へ
この考え方を知るきっかけになったのが、『攻めの休養』という本でした。
私はこの本を読んで、「疲れたら寝る」だけだった自分の休み方を少し違う角度から見るようになりました。
私の場合は「体を動かす」ことだった
いろいろな過ごし方の中で、私がいちばんピンときたのは運動でした。
特に、音楽に合わせて体を動かすことです。
体を動かす前は、
「今日は疲れているからやめようかな」
と思っていたのに、
実際に始めると、気分が軽くなる。
終わったあとは体には多少の疲れがあっても、頭がすっきりしている。
そんな経験が何度もありました。
ただし、
「疲れているなら運動したほうがいい」
とは考えていません。
運動した翌日に、脚のだるさや肩・背中の張りが残ったこともあります。
その記録は、40代の疲労サイン|運動した翌日に疲れが残る?体感とOura Ring記録で振り返っています。
同じ「体を動かす」でも、その日の状態によって結果は違いました。
「休む日」と「少し動く日」を分ける
今の私は、疲れを感じたときに、
「休むか、動くか」
を最初から決めることはしていません。
まず、
- 強い疲労感はないか
- 痛みやいつもと違う不調はないか
- 睡眠不足が続いていないか
- Oura Ringの記録は普段と大きく違わないか
- 少し動いてみたいと思える余力があるか
を見ます。
そして、休んだほうがよさそうなら休む。
少し動けそうなら、短い時間から始めてみる。
途中で重く感じればやめる。
気持ちよく動けるなら、無理のないところまで続ける。
以前よりも、「完全休養」か「いつもどおり動く」かの二択では考えなくなりました。
「今日は少しだけ」
という選択肢が増えたことが、私には大きな変化でした。
次は実際のデータで見てみる
では実際に、私にとって「動くこと」はどんな回復につながっているのでしょうか。
次の記事では、音楽に合わせて体を動かす有酸素運動をした日の体感と翌日の状態を、これまでのOura Ringの運動データと比べてみます。
体を動かしたあと、
体の疲れはどうだったのか。
気持ちはどう変わったのか。
Oura Ringの記録とは一致していたのか。
動くと回復する?|有酸素運動翌日の体感とOura Ring記録【40代】で振り返っています。
「動けば回復する」という答えを出すためではありません。
自分にとって、どんな休み方が合っているのか。
その選択肢を増やすために、これからも体感とデータの両方を見ていきたいと思っています。

